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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	川村晃司
池田勇人	猪俣康一	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小野俊之
小倉竜二	山内卓也

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

A級決勝インタビュー

最終日 決勝コメント


① 斎藤　正国
ミッドナイトは勝ち上がりが難しいですね。
準決はワンツースリーだったけど伊藤さんが上がれなかったので。
２車になるけど、山口君は強かったしここも信頼していきます。
② 引地　正人
単騎のレースは久しぶり。
年に１，２回あるかないかくらいですから。
でも嫌いじゃないので、一発狙っていきますよ。
③ 小林　卓人
藤井君も上がれればよかったけど。
準決同様に岡崎君。
今度はしっかり付いていってゴール前勝負できれば。
④ 平田　徹
久保君は２日間、後ろをちぎっていますよね（苦笑）。
離れないように頑張ってついていくだけです。
⑤ 山口　翼
ミッドは４周しかないから、脚がたまらなくてちょっとキツいですね。
でも調子自体は悪くないし斎藤さんと決まるように頑張ります。
⑥ 久保　将史
準決で差された岡崎さんにリベンジしたい。
でも周りもみんな強いので、まずは積極的に仕掛けて自分のレースすることを心がけます。
⑦ 岡崎　景介
落ち着いて走れている。
このメンバーで後手を踏んだら厳しいので、位置取りも気をつけて自力勝負します。

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二日目勝因敗因

1 岡嶋　登
ジャンから仕掛けたのでキツかった。
でも中山さんが後ろにいるのはわかったので、ペースで駆けられました。
これが初日の勝ち上がりでできれば良いんですが（笑）。
2 中山　健
とにかく苦しくて…。
全然ダメでした。
3 日浅　保幸
動けていた？　いやいや、良い頃に比べればまだまだですよ。
レースになると反応とかが良くない。
今日はラッキーな３着です。
4 岩田　幸久
もう少し早く自分で踏んでいけば面白かったかも。
ただ、久々にタテ脚が出たし復活の兆しが見えてきたかな。
７月がヒドかったから、これをきっかけにしたいですね。
5 原　敬次
風邪を引いたり、ぎっくり腰になったりで…。
今は自分の体じゃないみたい。
この脚じゃ勝負にならないですよね。
6 石渡　英樹
岩田君があそこまで行ってくれたおかげ。
あそこから２着だしうれしいですね。
今は色々と試していて、今日はくつのサンを普段の物に戻したのが良かったのかな。
7 龍門　慎太郎
要所要所で遅れているし、余裕がない。
ダメですね。
 




1 鈴木　健一
珍しく突っ込めたよ（笑）。
落車覚悟で突っ込むわけにはいかないし、最後はコースを探して踏みました。
2 永田　修一
松本さんさえ止めればラインで決まると思ったけど…。
内から来られてしまった。
川本（琢也）君が頑張ってくれたし、あれくらいはやりますよ。
3 松本　一成
行けるタイミングを計っていて、詰まったと思ったから仕掛けたけど。
６番のダッシュがよくて合わされてしまった。
4 川本　恵二
７番手にはならないように気をつけていた。
チャレンジ上がりで点数がないから自分でなんとかしていかないと。
ひとつでも前へという気持ちが今日の結果につながったと思う。
5 佐野　多喜男
松本さんがいけなかったし仕方ないです。
6 川本　琢也
松本さんがまさか全然来ないとは…。
永田さんが後ろで車間切ったりしてくれたおかげ。
それで残れました。
7 坂口　樹隆
すくわれてしまった…。
前に迷惑かけました。
 





1 佐古　雅俊
自分でやると言った以上は自力を出すつもりだった。
理想は２番ラインの３番手からまくりたかったけど、４番手になったのでね。
もうちょっとだったけど残念！
2 等々力　久就
まさか佐古さんがまくるとは思わなくて。
自分のタイミングで仕掛けたけど、ちょうど合ってしまった。
3 金子　兼久
佐古さんが横まで来ていたし…。
張った後に戻ったけど結局飲み込まれてしまった。
鈴木君も沈めてしまったし難しかった。
4 高橋　慶幸
展開は悪くなかったけど外が伸びてきてましたね。
４、５着くらいですか？　仕方ないです。
5 小竹　洋平
重かったし展開も最悪。
連日、後方で組み立てが良くないですね。
直線の長さに助けられた感じです。
6 鈴木　豪
昨日もかかっていなかったし、今日も末が甘かった。
練習して出直してきます。
7 國廣　哲治
外じゃないと思って内に行ったけど…。
失敗しました。
 



1 岡嵜　浩一
被る前に行こうと思った。
まくり切るつもりだったけど出切れなかった（苦笑）。
2 笹川　竜治
恵まれました。
山崎君が上手に駆けてくれたおかげ。
地元で１着取れてよかったです。
3 永田　隼一
昨日も今日も、仕掛けるタイミングはあったのに行けなくて…。
完全に力負け。
最終日こそ頑張りたい。
4 岡崎　泰郎
岡嵜さんはさすが。
まくり切ったかと思ったんですけどね。
5 塩川　真一郎
余裕はあったがコースを間違えた。
自分でまくれたくらいの感じだし良くはなっています。
6 山崎　寛巳
永田さんに突っ張られたらイヤだったけど、出させてもらえたのでペースで駆けられた。
たっぷり練習してきた成果を出せてうれしい。
7 藤森　茂樹
恵まれ一本。
何もしていないよ。
最後抜かれて４着かと思ったけど３着でしたね。
 



1 岡崎　景介
冷静に走れました。
今日はシューズを変えてみたけど、明日は戻します。
配分が詰まっていて体重が一度落ちたけど、今は戻ってきているので。
2 朝秀　忠
ムリヤリ突っ込んでいたら落車事故になっていただろうし仕方ない。
ただやっぱり感じは良くなってますね。
3 梶原　亜湖
タイミングが合わなかった。
ケツを下ろしたまま久保君がいくとは思わなくて。
ただ言い訳になってしまいますね。
4 小林　卓人
最後に内から来られたのがキツかった。
それで抜けずに３着だった。
5 久保　将史
かかっていたしデキは良いと思います。
だからこそ最後に抜かれたのはちょっと悔しい。
6 古川　貴之
結果的に切ればよかった。
そうしたら久保君の番手にはまれたかもしれないので。
7 宮下　貴之
情けないですね。
体の感じは悪くないだけに残念。
修行しなおしてきます。
 



1 伊藤　一貴
翼が先行の展開にならないと自分が２着に入るのは厳しいと思っていた。
それでも３着に入れてラインで決まったし感じも上がっているので。
2 藤井　栄二
２着権利だったし、決勝に乗れるように狙っていったが。
力不足でした。
3 藤原　悠斗
位置取りは最低でもやろうと思った。
外を踏める脚があればいいけど、前もかかっていたし仕掛けられなかった。
4 山田　晃久
２車で難しかった。
それに自分も余裕がないし弱すぎる。
藤井君に申し訳なかった。
5 齋藤　正国
準決１着が続いているのは恵まれているから。
自分の力じゃないですよ。
前検日にセッティングが少しズレたけど、今は落ち着いたので決勝もこのままでいきます。
6 齋藤　仁
藤原君は前々に踏んでくれた。
納得です。
7 山口　翼
脚がたまらずジャンからキツかった。
それでもまくり切れたし調子は悪くないと思います。




1 工藤　政志
引地君に離れてしまった。
わるいことしたけど彼が勝ち上がってくれたのでよかった。
2 永橋　武司
中団は取れたけど、斉藤君のかかりが良くて仕掛けていけなかった。
ただただ力負けです。
3 引地　正人
一発キツいブロックをもらっていたら終わっていた。
タイムは出ていたし調子は悪くないと思うけど、レース勘がイマイチかな。
4 齊藤　健人
かかりは悪くなかったと思う。
やる事はやったので仕方ないです。
5 野間　司
先手に乗っていけたし読みは当たった。
でもあそこから踏んで前に迫れる脚はなかったですね。
6 岡田　大門
ジャンで接触して危なかった。
ただ、いつもならちぎれそうな所で離れなかったし、７着だったけど調子自体は悪くないんだと思います。
7 平田　徹
斉藤君がすごくかかっていて、付いていて気持ち良かった。
とにかく彼のおかげです。

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初日勝因敗因

1 齊藤　健人
７車は、前がなかなか踏まないから難しいですね。
後方になったから１角ぐらいから早めに巻き返した。
最後は失速したし、２着に残れて良かった。
2 藤原　悠斗
斉藤君の仕掛けが見えたので、慌てて仕掛けた感じですね。
そうでなければ、岡嶋君は後掛かりだから、２センターぐらいからの捲り追い込みだった。
セッティングが出ていないし、自転車はいじりたい。
3 岡嶋　登
これが今の力ですね。
先行したけど、簡単に捲られてしまった。
4 佐古　雅俊
藤原君は中団を取ってくれたし、レース内容は良かったと思うよ。
まあ、被る前に行きたかったんだろうね。
5 梶原　亜湖
この年だから、ミッドナイトの４周は態勢を整えるのが難しい。
すぐに残り２周になってしまう。
今日は斉藤君の好きなタイミングで走ってもらったし、捲りで良いと思っていた。
6 川本　恵二
斉藤君と藤原君で２段で捲って来たので、止める事が出来なかった。
7 岡崎　泰郎
前の２人はワンツーだったけど、僕の位置では厳しかった。
 

1 等々力　久就
構え過ぎたし、レースに参加出来なかった。
もっと前々に攻めないと。
アクシデントがあったから３着に入れただけ。
2 齋藤　仁
目標にした二條君が全部やってくれ１着失格。
自分が繰り上がりの勝利で申し訳ない。
佐藤君のところに降りたと言うより、後ろで見ていて後輪が引っ掛かった感じですね。
3 藤森　茂樹
完全に乗り上げたと思った。
佐藤君も少し遅れていたね。
鈴木君の作戦は、あれしかなかったと思うし、それはバッチリだったと思う。
4 佐藤　純嘉
（落車し担送）。
5 二條　祐也
（妨害し１着失格）。
6 鈴木　豪
後ろに二條さんが入ったのは分かった。
力は出し切れたけど、最後は一杯だった。
7 朝秀　忠
フレームはそのままだけど、シューズやセッティングなど全部変えた。
そうしたら、周回中から楽で離れる感じはなかった。
 

1 金子　兼久
どっちみち、今日は中団から外を踏むレース。
九州が突っ張ってくれた方が面白かったけどね。
関東勢の先行になったので、そっちに切り替えた。
2 小竹　洋平
前回の連係に続き、永田さんに迷惑をかけてしまった。
早めに引き、カマシに行こうと思ったが車間が空いてしまった。
本当は山おろしを使い、仕掛けたかった。
3 伊藤　一貴
まずは地元の山崎君が主導権を取ってくれたおかげ。
僕も車間を切り余裕があった。
気持ちの中で少し、予選では負けられないと思っていた。
4 永田　修一
任せたし、結果は仕方ない。
う～ん、だけど、カマシに行けるタイミングはあったかも。
5 山崎　寛巳
いつ小竹君がカマシに来るかと思い、流せなかった。
３着に沈んだのは残念だけど、ラインで決まり良かった。
6 鈴木　健一
今日は金子君任せのレース。
前で決まったし仕方ない。
7 野間　司
伊藤さんも車間を切っていたし、後ろから捲りに来る気配はなかった。
どっちが中団に入ったかは分からなかったけど。
 

1 久保　将史
ラインで決まらなかったのは先輩に申し訳ない。
今日は最初から後ろから押さえて駆けようと思っていた。
準決が壁になっているし、今回はクリアしたい。
2 古川　貴之
ジャンは、ほぼ全開で踏んでいた。
そうでないと立ち遅れるから。
久保君の後ろが離れてきたので、番手で勝負する形になった。
3 塩川　真一郎
龍門君のスピードを借りて、外を伸びた。
内が渋滞していたし、一番伸びるコースを踏めた。
4 坂口　樹隆
古川君が前々のレースをやってくれたけど、離れてしまった。
5 龍門　慎太郎
自分では、あれが精一杯の捲り。
久保君も強いから、全然進まなかった。
6 石渡　英樹
カマシの３番手できつかった。
踏み出しで離れたし、早めに内に降りた。
7 岡嵜　浩一
前に千切れて、久保君にも石渡君にも申し訳ない。
年を取ると、ダッシュが更に落ちる。
最後は外を踏みたかったけど、誰か内に入ってきたので締めながらだった。

1 永田　隼一
組み立てが下手で、原さんに迷惑をかけてしまった。
岡崎君が掛かっていて３着に入るので一杯だった。
2 國廣　哲治
一番後ろになってしまったので、内から行けるところまで行こうと。
3 山田　晃久
岡崎対策の練習を、愛する嫁さんと一緒にやってきて良かった（笑）。
長い距離を踏んでくれたし、飛び付かせないようにも行ってくれた。
自分も永田君の捲りを止める事が出来たけど、余裕はそんなになかった。
4 原　敬次
永田君が中団を取ってくれたけど、内から国広君が来たのが誤算だった。
5 岡崎　景介
準決も見据えて、先行の組み立て。
あとは同県の先輩だし、山田さんと決める事しか考えていなかった。
結果も出たし、脚の感じも良かった。
6 岩田　幸久
国広君が中団に入れば面白かったけど、後ろになったので。
7 高橋　慶幸
３番手とコメントしたし、早めに内には入れない。
山田君が持って行った時に我慢した。

1 笹川　竜治
山口君が快速捲り。
今の俺の脚では無理…（苦笑）。
2 岡田　大門
永橋君は点数があるから３着でも勝ち上がれる。
俺は２着でないと無理だから、最後は思い切り抜きに行った。
3 山口　翼
思った以上に、川本さんに踏まれて迷ってしまった。
それで行くタイミングを逸した。
地元の先輩には悪い事をしてしまった。
4 日浅　保幸
川本君は行ってくれたけどね。
真後ろから永橋君が来たので対処出来なかった。
俺の感じもあまり良くなかった。
5 永橋　武司
本当は一発狙いの組み立てだけど、手堅いセオリー通りのレースになった。
他の人の着順を気にしていなかったので、３着で勝ち上がれる事をレース後に知った。
6 川本　琢也
主導権取れたけど、簡単に行かれた。
まだまだですね。
7 佐野　多喜男
笹川さんもきつそうだったけど、僕も捲りの３番手で厳しかった。
 

1 小林　卓人
藤井君が強くて参りました（笑顔）。
抜けなかったけど、内・外の両方で仕事出来たので。
2 工藤　政志
今日は藤井君に上手く駆けられてしまった。
引地君と共倒れなら納得です。
3 齋藤　正国
前がペースだし、捲り上げたけど３着で一杯だった。
4 平田　徹
上手く近畿ラインに乗れたけどね。
４角手前で入って行くタイミングが遅かった。
あれで入ってさえすれば、頭まで行けるけど。
5 宮下　貴之
やはり、人の後ろは苦手だし、器用でないから難しい。
準決は自分でやれて良かった。
6 藤井　栄二
斉藤さんの先行はないし、引地さんはカマシか捲り。
それでペースに持ち込み逃げ切る事が出来た。
7 引地　正人
前に出る事が出来なかったし失敗レース。
感じも良くなかったので準決は上手く修正したい。


 

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初日インタビュー

斉藤健人
ミッドナイトは10場所前の武雄の準決で１着を取っている。
だから苦手イメージはない。
３分戦だし、３車を活かした自力勝負です。
藤原悠斗
どうにかして佐古さんと決めたいですね。
そうでないと怒られますから（笑）。
自力自在の総力戦です。
岡嶋　登
あまり良くないので、練習を見直している最中。
２車だけど、自分のスタイルがあるので自力勝負。
佐古雅俊
ミッドナイトは、結構走っている。
３場所前の青森もそうだった。
ラインの藤原君の番手へ。
梶原亜湖
静岡同士の斉藤君へ。
何度も連係しているので気心は知れている。
川本恵二
新潟初上陸ですよ（笑）。
近畿ラインで岡嶋君の番手へ。
岡崎泰郎
静岡コンビの後ろへ。
３番手で脚を溜めるレース。
等々力久就
状態は良いと思うし、地元だし結果を出したい。
初のミッドナイトだし、僕らがレースで盛り上げないと。
自力で勝つ走り。
斉藤　仁
ラインの二條君へ。
ワンツーと言うより、彼が１着で、僕が３着で十分ですよ（笑）。
藤森茂樹
下手に番手より、３番手の方が気楽で良い。
佐藤君の後ろで３番手。
佐藤純嘉
北ラインで鈴木君へ。
スーパーダッシュだし離れない様にしたい。
鈴木君の成績が良くないのは、後ろが離れたりしているだけで、脚は悪くないと思う。
二條祐也
自力自在に何でも。
最低でも中団を確保して、最後は仕掛けたい。
鈴木　豪
先行を基本の組み立て。
なかなか良い頃の状態に戻らない。
今は色々と試している最中です。
朝秀　忠
鈴木君は謙太郎の弟だから知っているけど、二條君がどんな選手か分からない。
等々力君の機動力に乗って。
金子兼久
先輩も後ろにいるし自分で前々勝負。
九州が逃げたら、その３番手。
関東の逃げなら、そっちの４番手が自然でしょう。
普通に３番手を回れる番組が良かった。
小竹洋平
自力勝負。
２場所前の大垣の予選で、永田さんに迷惑をかけている。
それもあるから、積極的に攻めたい。
伊藤一貴
次点だったが、予選スタートは覚悟していた。
地元の山崎君に頑張ってもらう。
永田修一
大垣の予選は小竹君と４着、６着。
彼が内に詰まるレースだったし、今回はどうするか正直悩んだ。
ただ、頑張ると言うので任せる事にした。
もちろん、理想は北日本勢を引き込んでの先行策。
山崎寛巳
前回の平塚は、少したるんでいて練習不足（笑）。
だけど、今回は地元戦だし、ミッチリ乗り込んできた。
先行を主体に。
鈴木健一
どうにかなるメンバーでもない。
北ラインで金子君に任せて。
野間　司
関東ラインの３番手。
伊藤さんはタテに踏めるからね。
３番手は３番手だけど、そこは大きいですね。
久保将史
積極的なレースをやる。
準決が壁になっているけど、自分の形の走りは出来ている。
ここも持ち味を出して、ラインで決めたい。
古川貴之
Ｓ級の時は自力だったけど、Ａ級は自在に立ち回っている。
位置取りを重視して仕掛けたい。
塩川真一郎
厳しいレースになるのは間違いないけど、ライン重視で龍門君へ。
坂口樹隆
九州ラインで古川君へ。
何度も連係していて、世話になっている。
龍門慎太郎
久保君は徹底先行ですね。
一度は動かないとまずいし、自力で仕掛ける。
石渡英樹
前回は久々の１着。
ハンドルのポストの位置を変えたら良くなった。
あとは鈴木誠さんにも自転車を見てもらった。
神奈川ラインの後ろへ。
岡崎浩一
久保君と人気になるし、決めたいですね。
番手で仕事をやる。
永田隼一
前々から自力勝負。
４場所前の玉野の予選で岡崎さんと対戦。
岡崎さんに逃げ切られ、僕は９着だった。
国広哲治
走る以上は怪我は大丈夫。
岩田さんが任せてくれるし、自分で何かやりたい。
山田晃久
石川同士の岡崎君へ。
俺に世話になっていると岡崎君が言っていた？　あんな我がままな奴の面倒なんて見られないですよ（笑）。
レースでは強いのは間違いないですが。
原　敬次
九州ラインで永田君の番手へ。
最近、成績が悪いから、練習をやり過ぎて逆にギックリ腰になってしまった。
それが、前回の大惨敗の理由。
岡崎景介
この３場所、準決で飛んでいる。
だから、脚の感触は良くない。
入口も分からなかったし、弥彦を走るのは初めて。
自力勝負。
岩田幸久
後輩の国広君に頑張ってもらうだけ。
前回の宇都宮は、後方のレースばかりだった。
高橋慶幸
ここは本線の３番手を主張させてもらう。
石川コンビの後ろへ。
笹川竜治
練習以外で少し怪我をしてしまったが大丈夫（苦笑）。
山口君とは初連係。
今の状態では抜くのは、どう考えても無理（笑）。
岡田大門
中部近畿ラインで永橋君へ。
展開が向けば、突っ込める状態。
山口　翼
２班だから、オール予選スタート。
腰の具合も良くなり、感じは凄く良い。
地元勢と決める自力勝負。
日浅保幸
同県の後輩の川本君へ。
地元番組だが、何とかしたい。
永橋武司
Ａ級に落ちて２年ぐらい経つ。
前回は良くなかったけど、脚の感じはまずまず。
自力勝負。
川本琢也
相手は強いけど、見せ場は作りたい。
積極的に仕掛ける。
佐野多喜男
笹川さんの後ろで３番手。
ミッドナイトの模擬レースで１回走っているが、その時は大雨だった。
だから、地元のアドバンテージはない。
小林卓人
ミッドナイトや、ナイターで夜のレースが続いている。
次も四日市ナイター。
何度も連係している藤井君へ。
工藤政志
北日本ラインで引地君へ。
グングン掛かって行くタイプだから、行けない時の判断が難しい。
斉藤正国
ラッキーが続いているだけだし、そろそろ化けの皮が剥がれる頃。
今は自分でやる時と、目標のいるレースが半々。
自力を基本に展開で何でも。
平田　徹
う～ん、難しいね。
どこの３番手もあるから。
記者さんのお薦めは近畿の後ろ？　自分の中では、引地君がどんな展開でも行ってしまう感じがする。
宮下貴之
これが実力ですね。
Ａ級でも厳しいと思っていた。
この２場所自転車を変えたが良くなかったので、今回から元に戻す。
関東で斉藤君へ。
凄くごちゃごちゃになった時に限り、自分で仕掛ける。
藤井栄二
弥彦はＳ級の時から何度も走っている。
２場所前の奈良は捲りだが優勝している。
先行か捲りで。
引地正人
来期は５、６年ぶりにＳ級に復帰。
自力で戻ろうと思っていたから凄く嬉しい。
だけど、ヨコの動きは出来ないし、そのレーススタイルは変わっていない。
ミッドナイトの７車は、逃げても更脚の選手が３番手に入ると捲られてしまう。
逆に構えると、前の選手が踏んでくれなくなる。
その辺りの加減を上手くやり、自力勝負です。

 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら





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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 

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平成29年8月5日
川﨑記念ナイター２弾目は見事に失敗（売り上げ）しましたが、決勝戦は凄いメンバーの対決に成りました。昼間は高松ＦＩの西日本カップ、昼も夜も全力で頑張ってます。明日これに小倉ナイターＦＩの前検日なので、朝一の便で帰る事にしてますが、心配は台風５号、飛行機が無事飛んでくれる事を祈るのみ。小倉ナイターの昼間は名古屋ＦＩをやっつけて平のオールスターと成ってます。お付き合いの程よろしくお願いします。
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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/



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ラピスタ新橋よりお知らせ！

ラピスタ新橋で６月２３日（金)～
ミッドナイト競輪前売り発売＆競輪１日最大８場併売スタート！！

全国初！ネット以外でミッドナイト競輪が買えるのは

ラ・ピスタ新橋だけ！

ラ・ピスタ新橋では

ミッドナイト競輪日刊スポーツＰＤＦ新聞無料配布中！


また、どこよりも多い競輪１日最大８場併売もスタート！

全国最多の併売数でほぼ全国の全開催が購入可能に！

・館内の全発払機での購入が可能です。
・前売り発売限定となります。（当回発売ではございません）
・営業時間に変更はありません。（ナイター開催時２０：４５迄）
・他場での発売がない為、払戻しはラピスタ新橋でのみ可能です。

チャリロトよりお知らせ！

2017年6月1日(木)から競輪・オートレースファンにお届けする情報サイトがスタート。
「Perfecta Navi」(パーフェクタ・ナビ)です。
インタビュー記事、コラム、フォトギャラリーなどを随時更新して行きます。
みなさんのプラスアルファになれば幸い。
ぜひ御活用下さいませ。


↓「Perfecta Navi」はコチラ↓ 
https://perfectanavi.com/

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

七車の競輪

競艇は六人、オートは八人、競輪は九人で（昔は十二人や八人の競輪もあったし、六人で走るスプリント競走も一時期実施されたが）ずっときた。そこに近年七車立の競輪が発案された。
拙い予想ばかりの俺が言うのもなんだが、仕事上、九車より七車の方がずいぶん楽に感じるのは、やはり減った二車分だけ推理が単純になるということか。
俺が覚わった競輪のコクはどうしたって減じてしまう。
「比較的当てやすい七人の競輪は入門用として最適である――」の宣伝文句に異論はないが、「資金が回転しやすい競艇を意識した七車立の競輪――」とは競艇に失礼だろう。
長年月六人に徹する競艇と、まだ歴史の浅い七人の競輪では、ギャンブル種目しとての年季が違いすぎる。
人はとかく知らないものを莫迦にする、軽く見る。
♪今 信号は黄色 渡るも渡らぬもあなたしだい 今 信号は黄色 渡るも渡らぬもあなたしだい――とSIONが唄っているが。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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前検日
弥彦記念は地元諸橋愛の優勝。結果は木暮安由が良いヒール役になったし、諸橋にとってはいつも以上に、心に火が付いた事だろう。噛ませ犬、ライバルなど、勝負事には必要だ。最後も木暮の捲りをブロックしての優勝で、諸橋にとっては最高の舞台になった。あのシビアな走りは賛否両論あるが、記憶に残るマーカーになって欲しい。そして最終日はＡＫＢの柏木由紀がゲストとして出演。直接、売り上げや入場者に直結はしないが、こう言うイベントは話題になるから大切だと思う。僕らも普段から、グラビアアイドルを呼んだりしているが、彼女達のツイッターの数は半端ではない。どれぐらいの費用対効果かは数字に出ないが、多くの人に競輪を宣伝しているのは間違いない。裾野を少しずつ拡大出来れば良いと思っている。選手や記者の間でも、弥彦は癒されるから、日本一の呼び声も高い。記念が終わり、また弥彦にやってきたが、温泉、お酒、肴と全てが素晴らしい。いよいよミッドナイトも始まるが、ＬＥＤの照明で虫対策もバッチリとか。隣は弥彦神社だし、森の中の競輪場。虫が多くて、８月に開催をやれないミッド場もあるが、弥彦は全て準備万端。放送も、伊藤克信さんを中心に、多摩電さん、新潟スポーツの信氏編集長らがチームを作り、新たな試みを色々とやるそうだ。伊藤さんに「ミッドナイトが増え、時間のバランス、体調管理など大変になりますね」と言うと「俺は映画のロケで慣れているから！」と流石の答え。北川景子とレッドカーペットを歩いた俳優は、やはり違う。思わず、唸ってしまった。


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